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抜け毛が続いて生え際が後退⁉ 老け顔に見られがちなM字ハゲの治し方


秋に増えた抜け毛が止まらない…。さらに「生え際が後退した気がする」「前髪のボリュームが少なくなった」という方もいらっしゃるかもしれません。
冬の乾燥や気温の低下も抜け毛と関係ありますが、生え際がどんどん薄くなっていく、「M字ハゲ」は、実は進行性のAGA(男性型脱毛症)の特徴でもあります。
男性ホルモンや遺伝によって、早ければ20代から発症する可能性があり、セルフケアでの改善は難しいというもの。
目につきやすく老け顔の印象も強まるため、女性からの好感度が気になるというお悩みです。そこで今回は、どういう状態が当てはまるのか、生え際だけ薄くなる原因や治し方もについて解説します。

 

“M字ハゲ”とは、どういう状態?

生え際の両サイドだけ剃っていったように、毛が抜けて生えなくなっていくことをいいます。後退した部分が3cm以上、人差し指と中指2本分ほどあり、剃り込みの角度が深くなっている場合はそうであると言っていいでしょう。
ただし、生まれつき富士額の方もいますので、確認のポイントは以前と比べて生え際が後退しているか、どうかという点を見てみること。また生えている髪の毛の質が弱々しいのが特徴です。抜け毛が進むと、次第に「U字ハゲ」につながっていきます。

 

M字ハゲの原因は何がある?

額がMの字に毛が抜けていく要因に考えられるものとして、AGA(男性型脱毛症)、
牽引性脱毛症、生まれつき、ホルモンバランス、生活習慣などがあります。
では、それぞれにどういった症状があって、何が理由で起こるのか見て行きましょう。

 

AGA(男性型脱毛症)の場合

遺伝や男性ホルモンによって生じる脱毛症がAGAですが、年齢を問わず若い世代でも発症する可能性があります。
髪の毛に現れる特徴としてあるのが、「生え際が後退する」ということ。そして頭頂部が薄くなるということで、なかなかセルフケアでの改善は難しいといえるものです。
発症する理由は、テストステロンという男性ホルモンと5αリダクターゼと呼ばれる酵素が結びつくことが関係しています。
両者が合体すると、抜け毛の直接的な原因となるジヒドロテストステロン(DHT)が生成されて、薄毛が進行していくのです。
実際に発症するかどうかは、この5αリダクターゼの働きの程度と、男性ホルモン受容体の感受性によりますが、これらは遺伝によって決まるということが分かっています。
進行性の脱毛症ですので、自覚症状があった時点で早めに専門の医療機関を訪れ、飲み薬や塗り薬などを処方してもらえば、進行を抑え、発毛を促すことも可能です。

 

牽引性脱毛症の場合

牽引性脱毛症は、髪を引っ張ることで頭皮がダメージを受けたため、髪が細くなったり抜けたりする脱毛症です。
女性の髪形であるポニーテールを毎日していると、こういった症状が起こる傾向にあります。男性も同様に髪を結ぶ方や、ヘルメットや帽子を習慣として被っている方も額の後退が起こる可能性があります。
髪型や分け目を定期的に変えるうちに改善されるケースもあり、クリニックでも発毛作用のある薬を注入する治療を行っています。

 

生まれつき後退している場合

もともとおでこが広く剃り上がった傾向にある方は、薄毛が進むとそれが目立ってきてしまうことがあります。
生まれつきのもので、状態が変わりなく生え際の後退が進んでいないようだと、あまり気にすることもないといえます。

 

ホルモン分泌が関係する場合

年齢を重ねたり、ストレスの高い毎日を過ごしていたりによってホルモンバランスが乱れると、抜け毛が増え薄毛が進行することがあります。
ホルモンのバランスが崩れたことによる薄毛は、生え際だけにとどまらず頭全体に起こってくるのが特徴です。
またそうした薄毛は女性にも多く、妊娠や出産、更年期などの経験によってホルモンの分泌量が大きく変化するためだということです。

 

生活習慣の悪化による場合

偏った食生活や睡眠不足から頭皮での血行不良が起こり、生え際が抜けて後退することがあります。
髪は、タンパク質やミネラル、亜鉛などがバランス良く含まれた食事から作られます。それが不足ぎみとなれば健康な髪は育ちません。
睡眠不足も髪の成長を促すホルモン分泌の妨げとなりますので、発毛や育毛にも悪い影響を及ぼします。

 

男性だけでなく、女性も注意が必要!

薄毛や生え際の後退は、中年男性にありがちなお悩みと思われている感もありますが、この場合、性別はあまり関係ありません。
かえって女性の方が、生え際が後退に悩まれている方がおり、治療を受けている患者様もたくさんいます。
女性が発症するケースは、加齢によるホルモンバランスの変化や、過度なヘアケアが原因と考えられ、こういった条件が揃ってしまうと誰にでも起こってしまうものでもあります。

 

高校生から発症することもある

M字ハゲは年齢にかかわらず起こりますので、中には10代から自覚があったという例もあります。
若いうちから発症してしまうと、心に深く受け止めてコンプレックスに感じてしまい、面と向き合って人と話をすることにも抵抗を覚える方もいるでしょう。

 

なぜ、M字ハゲは治らないと言われる?

確かに治りにくいと言われているのは事実ですが、それは体質的な影響が深く関係するからといえるでしょう。
実は生え際の薄毛で悩んでいる男性の多くは、遺伝的や男性ホルモンが関与するAGAが進行していると考えられますから、ご自分の努力で治すことは難しいのです。
しかしながら、医療機関を訪れ診察の上、飲み薬や塗り薬で予防したり、生え際に発毛させたりすることは期待できます。
治療を継続している間は効果を持続させられることもあるので、諦めるよりも前向きに対策するにこしたことはありません。

M字型の薄毛の進み方

徐々の進行していく脱毛症なので、そのままにしているとどんどん後退してします。そこで、段階別に分けてその状態をご説明します。

 

初期段階

前髪をかき上げた際に、生え際が少し奥に入っている程度で、髪型も大きく変わりなく、ご自身でもわかりづらいかもしれません。
しかし、この早い段階で対策をしておけば、軽い状態のまま食い止められる可能性が高いといえます。

 

中期段階

Mの角度が鋭くなってきたと自分でも自覚するできる段階になったら、中期といえます。
ただし全体的に髪の量はまだある状態でしょう。

 

後期段階

さらに、剃りこみが深まり後退がはっきりしてくると、生え際だけではなく頭頂部の薄さも目立ち始めます。
これをさらに放置すると、頭頂部の毛はほとんどなくなり、全体的に弱々しい髪の毛になっている段階になります。

このようにM字型の薄毛はどんどん進んでいきますので、初期で対処した場合と後期段階で対処した場合では、育毛剤や治療薬の効き目も大きく変わってくるのです。

 

手遅れになる前に、行ってほしい対策

生え際が薄くなっていく原因に遺伝や男性ホルモンなど体質的なものが関係し、ご自身での改善が難しいのがAGAによる進行性脱毛症です。
対策しないままだと、状態はますます進んでいきますので、原因を正しく理解した上で次のようなアクションを取ることをおすすめします。

 

薄毛専門の医療機関に相談する

生え際の後退がAGAによるものである場合、適切な治療を早めに開始することで改善することがあります。
薄毛治療の専門クリニックなどでは、まず内服薬や外用薬から始めていくのが一般的です。
クリニックの治療では、まず投薬治療で行うことから始めるケースが多く、デュタステリドやフィナステリド、ミノキシジルなどの治療薬があります。
髪の状態によって薬を使い分け、だいたい3ヶ月目ぐらいから効果を感じるようになります。
治療は早くすればするほど、改善効果が現れるまでの時間も短く済みますし、AGAの治療はM字やU字、O字といった薄毛症状にも有効です。
さらに高い効果をご希望の方には、髪の成長因子を頭皮に直接注入する発毛メソセラピーなども選べます。
例えばメソセラピーの一つでもあるHARG治療法は、髪の毛の成長を促す脂肪由来の幹細胞から抽出した「AAPEパウダー」という成長因子を頭皮に注入することで発毛を促します。
このパウダーには150種類以上の成長因子が含まれ、頭部に取り入れ毛包を回復させることで毛母細胞を活性化させて発毛を促します。
頭皮に注入する成長因子の成分は様々あるため、その方の症状によって成分配合を変えることもできます。
M字ハゲを予防し改善する方法は他にも、ご自身の頭皮から採取した毛組織(ドナー)を移植する自毛植毛もあります。
治療法は様々ありますので、生え際の薄毛が気になる方はできることから試してみて下さい。
生え際が後退し始めたら思い切って、薄毛クリニックを受診してみてはいかがでしょうか。

 

髪を結ばないヘアスタイルにする

牽引性脱毛症でM字ハゲになった場合は、髪を結ぶ型をやめて、分け目を変えるなど髪型を変えることで改善できることがあります。
髪を引っ張って頭皮に負担をかけなければ、自然に回復が見込めるでしょう。

 

生活習慣を見直す

額が後退する薄毛を予防し進行を抑えるには、栄養バランスを考えた食事と質の高い睡眠を取ることが大切になってきます。
食事面では、まず髪の成長に必要なタンパク質、そして髪の元を作るアミノ酸の生成をサポートする亜鉛は積極的に摂るようにしましょう。
ビタミン類は、頭皮環境を整えたり、血流を促したりするのに効果的です。
睡眠については、22時から2時まで熟睡できる環境を作って、できるだけ決まった時間に就寝し、7時間は取れると理想的です。
また運動不足になりがちな冬は、家でできるストレッチや軽い筋トレを習慣にし、楽しめる趣味を持つなど自分なりのストレス発散法を見つけておくことも良いでしょう。

 

頭皮マッサージをする

抜け毛を予防するには、頭皮マッサージでケアをすることも効果があります。
体全体が温まる入浴中に、やってみましょう。
5本の指で程良い刺激を与えながら、頭皮をゆっくりじっくり揉みほぐすと、頭皮の凝りが取れ、温まるのを感じられます。
まとめ
生え際が後退してM字型の薄毛が気になってきたら、AGAによって発症している可能性が高いといえます。
生え際の後退は、食生活や生活習慣の改善、頭皮マッサージ、髪に負担の少ない髪型に変えるなどでも抑えることはできますが、AGAによるものはご自身の努力では難しいといえます。
適切な治療を受けることで改善が期待できますし、診察やカウンセリングを受けて、まずは薄毛に対する不安やお悩みなどをご相談することで、前向きになれることもあるでしょう。

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