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AGAのサインを見逃すな! 抜け毛が増えたら生え際の産毛をチェック!


秋は1年で最も抜け毛が増えるシーズン。その量は通常の約2倍とも言われています。
この抜け毛、夏の頭皮疲れが秋に現れる季節性のものだと一時的なのですが、頭皮や毛根にトラブルを抱えたものだと、将来の薄毛につながってしまうかもしれません。
そこで抜け毛の増加が気になり出したら、同時にチェックしたいのが生え際の状態です。
なぜなら産毛が増えておでこも後退したと感じる場合、AGA発症の可能性があるからです。
今回は額の生え際に産毛が増える理由や対処法について解説しています。秋だから抜け毛は当たり前と思わず、真の原因を確かめて早期に対策を始めましょう。

 

産毛はAGAのサイン?

この時期、自然と抜け毛が多くなって薄毛になるのが心配という方は多いと思います。でもそれに加えて、生え際の状態も見てみましょう。
以前よりも産毛が増えて、なんだか額も後退しているように感じることはありませんか。さらに、頭頂部の透け感も増したと自覚のある方は、AGA(男性型脱毛症)発症の疑いもありますので、早期に対策を始めましょう。
そのほかにも注意したい抜け毛もあります。どっちらも早めに正しい対策をすることで、太くしっかりした毛を育てることも期待できます。

 

産毛が増えるのはどういう意味がある?

もともと、生まれたばかりの赤ちゃんに生えている柔らかで、細く短い毛を産毛といいます。
大人になった方は、5mm未満の生えたばかりの毛で、細くてコシがない短い毛のことを指し、「新生毛」とも呼ばれるものです。
こうした毛は、少しの外的な刺激でも抜けやすい弱い髪の毛で、抜けたことにもあまり気づかないまま、いつの間にか薄毛が進んでいた…、ということにもなりかねません。

 

ヘアサイクルの乱れが、産毛の原因に

どのような状況で弱々しい“産毛”が生えてくるのでしょうか。まず髪の毛が生まれて抜け落ちていく、その仕組みを理解するところから始めましょう。
髪の毛は、新しく生えて発育する「成長期」から、それが弱まる「退行期」を経て、古い髪が抜けて毛根の「休止期」と巡っています。
そして、再び活動が始まっていきます。成長期に生える新しい髪が、地肌から見えている状態が産毛です。
このようなサイクルが問題なく行われていれば、生まれた産毛は太く長く成長していきますが、それが乱れると元気な髪にならないまま退行期になり、抜け落ちていきます。
丈夫な毛が少なくなり、産毛の割合が増えたために髪が薄く地肌も目立つようになるのです。

 

ヘアサイクルが乱れる原因には、AGA以外にも偏った食事で栄養素が不足していたり、疲労や睡眠不足が続いたりといった生活習慣の乱れ、清潔でない頭皮環境なども悪影響を及ぼしていることもあります。
また、皮脂の過剰分泌と激しいかゆみの出る脂漏性皮膚炎やひこう性脱毛症などの病気による可能性のものかもしれません。

 

生まれつき産毛が多いと、薄毛になりやすい?

髪質や生え際の状態は様々あります。産毛が多いことが一概に薄毛と結びつくわけではありませんので、生まれつき産毛が多い方全員が「薄毛になる?」と気にしなくても良いといえます。
ただし、大人になってから増えた生え際の産毛は、今後の経過をしっかり観察した方が良いということです。
額が後退し、さらにつむじ周辺も透けて見え、髪も細くなったなどの場合は、積極的な薄毛対策が必要になってくるといえます。

 

このような“抜け毛”だったら要注意!

先ほども述べた通り、髪には発毛から抜け落ちるまでのサイクルがあります。
生えて、しばらくして、抜ける、その繰り返しが行われているのですが、髪の毛がなんらかの理由で成長しきれていない段階で、本来抜けるタイミングでない時に抜けてしまうとサイクルが乱れてしまいます。
そして、抜けた毛をよく観察して見てみましょう。それは太くしっかりした髪でしょうか、それとも産毛のような細くて弱弱しい毛髪ですか? もし後者だったら注意しなくてはなりません。
また、抜けた毛の根っこの先端部もチェックしてみて下さい。毛球と呼ばれる白い部分がありますか? 
もしその部分も一緒に抜けて残っていたら、秋になって自然に抜けた毛ではない可能性があるので、そのような抜け毛は要注意です。

 

AGAの兆候を見つけるチェックポイント

この抜け毛はちょっと心配と思った方は、さらに下記の点もチェックしてみて下さい。
もし3項目当てはまっていたら、すぐなんらかの対策を取って頂きたいと思います。

 

1) 抜け毛が増えた

AGAを発症された方は、遺伝や男性ホルモンの影響でヘアサイクルが乱れています。
その場合、本来3〜5年かけて成長する成長期が1年〜半年ほどに短縮され、その結果として抜け毛が増えて、逆に細くて短い髪が目立つようになるのです。

 

2) ヘアセットがしにくくなった

髪全体のボリュームが減り、1本1本の髪が細くなりますから整髪料をつけても髪が上手くスタイリングできなくなります。
ヘアスタイルが長持ちしなくなったのをきっかけに、AGAを自覚したというケースもありますので、少し動いただけでも髪型が乱れる、整髪料でペタッとなるなど、以前にはないような変化を感じたら薄毛対策をおすすめします。

 

3) 生え際が後退する

これまでお伝えしてきたように、生え際が後退していっている場合がAGAによる可能性も考えられます。
AGAは進行性ですが、中でも生え際と頭頂部から薄毛になりやすい特徴があります。
生え際と頭頂部の薄毛が同時進行している場合、最終的に額からつむじがつながるU字ハゲに進んでいきます。

 

4) 頭頂部が透けて見える

AGAには頭頂部の薄毛が目立つタイプもあります。つむじが薄くなると、毛流れが見えなくなり、次第に地肌が透けるようになります。
また頭皮が紫外線にさらされた状態ですので、ダメージを直に受け乾燥につながり、過剰な皮脂分泌に陥ることも。
健康な頭皮は、白または青白い色ですが、ダメージが蓄積されると頭皮はうっ血した赤っぽい色になります。

 

5) 頭皮トラブルが増える

地肌が乾燥し、フケやかゆみが出たりするのは頭皮環境が正常でない証拠です。
このような頭皮トラブルは抜け毛につながるため、ほかの症状はないか確かめて対策した方がいいでしょう。

 

 

生え際の産毛を太くするために、今すぐ始めたいこと

正常なヘアサイクルにある髪は、自然に太く長く成長するものです。でもヘアサイクルが乱れている場合はケアをする必要がありますので、まず生活習慣的には以下のような対策から始めてみましょう。

 

食生活の改善

髪の主成分であるタンパク質を摂り、そのほか髪を成長させるには必須アミノ酸やビタミン、ミネラルなどの栄養素が必要です。
これらの栄養素が不足するような偏食が続く、毛根にも栄養が回らずに髪の毛もちゃんと育ちません。髪を太く長く育てるためには、まず食生活の改善から。
朝昼晩3食を摂り、脂肪分の少ない魚や鶏肉、赤身の肉、大豆製品からタンパク質を、野菜、キノコ類などからビタミン、ミネラルを摂取するように心がけましょう。

 

十分な睡眠をとる

寝る間際までスマホやテレビを見ていて睡眠不足になっているという方も多いのではないでしょうか。
しかし髪の生育には、質の良い十分な睡眠が必要です。特に22時から2時の間の睡眠中に分泌される成長ホルモンが欠かせません。
また成長ホルモンが最も分泌されるのが、入眠から約90分たった時間帯ですので、その時間には熟睡していうようなリズムを作りましょう。
しっかりした毛に成長させるためには、良質な睡眠を十分にとれるよう就寝の3時間前までに食事を済ませ、入浴などで体を温め、寝る前はスマホを見るのも控えましょう。

 

 

上手にストレス解消

疲労やストレスが溜まると、自律神経のバランスを乱すことになります。これが血管を収縮させ血行も悪くなりますから、毛根に栄養が届きにくい環境を作ってしまいます。
産毛を太く長く育てるためには、ストレスを適度に発散させましょう。
週1回ほどの運動や毎日のバスタイムをゆったり過ごしたり、趣味の時間を充実させたりするなど、気分転換になるものを探してみましょう。

 

頭皮の血行を良くする

髪の成長に欠かせない栄養素や酸素は血液を通して頭皮に至り、毛母細胞へと運ばれます。そのため血行が悪いと毛髪サイクルが乱れるので、頭皮の血行改善対策として頭皮のマッサージは習慣にしたいですね。
ただ、あまり地肌を刺激し過ぎると血行の悪化につながります。地肌に爪を立てずに、指の腹で優しくマッサージをしましょう。
また軽い運動、ウォーキングなども血行を良くするので、これから寒くなる季節にはおすすめです。

 

頭皮に合ったヘアケア商品

頭皮を清潔に保つことも大事ですが、強すぎる洗浄力のシャンプーには注意して下さい。乾燥したり、敏感肌や血行の悪かったりする頭皮に、刺激の強いタイプは良くありません。
頭皮がヒリヒリする、かゆみがあるなどの頭皮には洗浄力の優しく、汚れも落としてくれるアミノ酸系ヘアケア商品を選ぶようにしましょう。

 

早めの治療を受けるのも一つの解決策

もし抜け毛とともに生え際の産毛の増加やおでこの後退、頭頂部の薄毛などが進んでいると感じたら専門医療機関で治療をしてみるのもおすすめです。
AGAは、正常なヘアサイクルを乱す男性ホルモン(ジヒドロテストステロン:DHT)ができやすく、それを受ける男性ホルモン受容体を持ち、毛髪の寿命が非常に短くなってしまう症状のことです。
また進行性のものですので早期の段階で治療を始めれば、ベストな方法で脱毛を食い止め、髪の生育を促すことも期待できます。
一般的に処方される内服薬は「フィナステリド」「ミノキシジルタブレット」「デュタステリド」、外用薬としては「ミノキシジル」などです。
生活習慣や食生活の改善などでは治らないAGAの症状には、思い切って適切な治療をすることで、産毛を十分な長さ、太さまで成長させ、発毛と育毛を促進する効果が期待できます。

 

まとめ

生え際にある産毛は、ヘアサイクルが乱れているサインです。生活習慣の乱れや、過剰なストレスが原因の場合、日ごろの生活を見直すことでヘアサイクルを正常化させることも可能です。
ただ、もしその産毛の原因がAGAにあるのなら、やはり専門医の受診がおすすめです。
ご自身の頭皮や毛髪がどのような状態にあるのかを正確に知り、症状に即した治療を受けることが第一でしょう。
いくつかの要因が重なって発症しているケースも少なくありません。
専門クリニックならAGAの原因に即した治療法を提案してくれるので、抜け毛や生え際の産毛などでお悩みの方は受診も選択肢の一つと捉えてみてはいかがでしょうか。

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