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梅雨だからこそ知っておきたい! 酸性雨や汚染物質から頭皮を守る方法


6月に入ると嫌な梅雨の季節が始まります。特に高温多湿になると、頭皮は汗と皮脂が湿気を含んで一層ベタつき、ニオイも気になってきますね。
そしてもう一つ。薄毛を気にされる方にとって注意しなければならないのが、雨。
雨で頭が濡れたら拭けばいいだけ、と思っている方もいるかもしれません。でも「頭が雨で濡れるとはげる、薄くなる」という話を耳にしたことありませんか? 
果たしてこれは本当なのでしょうか。なぜそう言われるのか、雨にはどんな有害成分が含まれているのかを探っていきます。
さらに、大気中の汚れを含んだ酸性雨から頭皮を守るケア方法についてもご紹介していきます。

 

雨にあたるとハゲるというのは、本当?

梅雨に入ると雨が続く日が多くなりますが、その雨には大気中にあったホコリや汚染物質、窒素酸化物や酸性物質などの有害物質も含まれています。
特に、降り始めの雨にはそれらが一斉に取り込まれていて、一番汚いといわれています。
うっかり傘を忘れて外出し、ぱらぱら降り始めた雨に「傘をさすほどでもないか…」と、そのまま濡れてしまう方は、要注意。
その有害物質が頭皮に付着したたままだと、汗や皮脂と混ざり、さらに菌を繁殖させ毛穴が詰る原因となってしまいます。
やがて不健康な頭皮になって炎症を起こしたり、細い毛が多くなり抜け毛が進んだりするといわれています。

 

濡れると頭皮の温度が低下

雨で髪が濡れると、頭皮温度の低下を招きます。
頭皮が冷えると毛の成長に必要な頭皮の血の巡りが悪くなり、血行不良で薄毛や抜け毛につながる可能性が出てきます。
髪は頭皮の奥の毛根で作られています。髪を作るには血液から運ばれる栄養が不可欠ですから、血行が悪くなるということは発毛や育毛にとって大きなダメージに。
梅雨時期は、折りたたみ傘を携帯し、面倒がらずに雨が降り出したらすぐ傘をさす習慣をつけましょう。

 

梅雨時に薄毛が進む? 酸性雨の恐ろしさ

森林破壊に動植物や魚の減少、コンクリート建造物の劣化など、近年問題視されることの多い、酸性雨。その酸性雨がもたらす髪の毛への影響をご存知でしょうか?
梅雨時期だからこそ意識したいのが、この酸性雨です。

 

そもそも酸性雨とは?

酸性雨は、酸性の物質が含まれた雨のことをいいます。
エネルギー供給のため石油や石炭を燃やしたりすることで発生した有害物質は、空気中の水や酸素に反応して酸性物質となります。
それが水蒸気に変化して、大気中で雲になり酸性雨となって降ってくるのです。
つまり酸性雨は大気汚染による環境問題の一つで、人類が作り出したもの。
車の排気ガスや工場、火力発電所などで石油を燃やした際に発生する大気汚染物や、二酸化硫黄や窒素酸化物などの酸性の強い成分が雲に溶け込み、酸性雨となります。

 

酸性雨がもたらす髪の毛と頭皮の影響

髪の毛や頭皮、皮膚などは弱酸性です。酸性雨も酸性だから基本的に害は無いと思われるかもしれませんが、ただそこには、細菌やほかの有害物質が含まれていますから安全とは言えません。
また、頭に浴びた雨は、時間がたつと水分は蒸発しますが、含まれていた有害物質は蒸発
せず残ります。
それが頭皮に存在する微生物や皮脂と混ざり合い、頭皮にダメージを与えているのです。

 

雨を浴びっぱなしにしない、これが重要!

頭皮は濡れている状態だと、皮膚が柔らかくなり空気中のチリやゴミが付着しやすく、菌も繁殖しやすくなります。
酸性雨を浴びて濡れている状態が長時間続く、まずこれが良くないこと。そして、水分が蒸発した後に残った成分をできるだけ早く取り除くこと。梅雨時は、雨に濡れてしまったその後のケアがとても大切なのです。

 

薄毛が気になる方が、梅雨に注意したいこと

6月になると、いよいよ梅雨入り。酸性雨のほかにも気温や湿度の上昇、皮脂量も増えるなど、気をつけなければならないことがたくさんあります。
酸性雨のせいで髪の毛や頭皮に影響が出てきてしまう前に、梅雨時期に注意したいポイントを挙げてみました。

 

皮膚を清潔に保つことが大切!

まず、どんなに小雨であっても、直接頭を濡らさないよう心がけることが大切です。
濡れてしまった場合でも、屋内に入ったらすぐタオルで拭くなどし、濡れたまま放置しないようにしましょう。
雨に濡れた頭皮をそのままにしておくと、汚れや細菌が繁殖する温床になってしまいます。梅雨は湿度も高く、汗もよくかきます。お風呂に入った時に地肌を軽くマッサージしてから汚れを落とし、地肌を清潔に健康に保つようにしてください。

 

ドライヤーの当て方を工夫する

また、お風呂から上がった後に髪を半乾き状態で放置することも良くありません。
髪の毛を洗ったら早めにしっかり乾かしましょう。
頭皮には元々、菌がいますから、湿度の高い状態でいることは繁殖する機会を与えているようなもの。手早く乾かしましょう。
乾かす際には、手ぐしで髪をかきわけながら、ドライヤーの温風を髪から20㎝離して、小刻みに動かし、同じ場所に長く当てないようにします。
地肌もしっかり乾かしたら、冷風を当て髪と頭皮を引き締めましょう。

 

毛穴汚れを除去するシャンプーに変えてみる

頭皮の毛穴に詰まった汚れが薄毛の原因にも関係しています。以前から薄毛が気になっていた方で、今も普通のシャンプーやトリートメントを使い続けている場合は、梅雨の時期に変えてみてはいかがでしょうか。
最近は毛穴汚れを取るためのディープクレンジングやシャンプーも多く販売されています。

 

ビタミンを意識して摂取する

バランスの良い食事は、薄毛予防の基本ですが、特に注目したいのはビタミンBとC。
レバーやサバなどに多く含まれるビタミンB2には、脂肪をエネルギーに変える働きを活発にし、皮膚の再生にも役立つ成分です。
また、レモンやブロッコリーに多いビタミンCは、皮膚の代謝を促してダメージの回復を早めてくれます。ぜひ積極的に取り入れてみてください。

 

梅雨シーズンを乗り切る! 頭皮ケアアイテム

これまでにご説明した通り、梅雨は頭皮にとって危険な季節。あらゆるトラブルを回避するためにも、毎日使うシャンプーにはこだわりたいですね。

 

おすすめシャンプーはこちら!

チャップアップシャンプー

頭皮環境を整えることにこだわった、スカルプシャンプーです。赤ショウガから抽出したチャップアップ独自の「ジンゲルシックス」や、ラベンダーやカミツレなどオーガニックエキスも配合。
さらにノンシリコンのため、頭皮をやわらげると同時に、清潔に洗い上げ、地肌と髪がなめらかに仕上がります。
育毛剤ブランドが作ったシャンプーですので、頭皮にも効果的な成分が豊富に含まれ、薄毛の気になる方のケアにおすすめです。男女兼用なので、ご家族一緒に使えます。

 

ANGFA スカルプD

「ANGFA スカルプD」は、高い洗浄力を持つアミノ酸系シャンプーです。
頭皮に付いた汚れをきれいに取り除くだけでなく、潤いを保ちながら洗い上げ、頭皮環境を整えてくれます。
頭皮が心配になってきた方のためのヘアケアや、梅雨時に本格的な頭皮ケアを始めたいという方にもおすすめ。男性だけでなく、女性にもおすすめできるシャンプーです。

 

熊野油脂 スカルプケア薬用シャンプー

皮脂の過剰分泌やフケ、かゆみなど頭皮トラブルに悩む方におすすめのシャンプーです。毛穴の汚れをしっかり流し、有効成分が頭皮の炎症を抑えてくれます。
きめ細かな泡立ちで髪と頭皮をいたわりながら、バランスの良い頭皮環境を作ってくれます。潤い成分も配合され、洗髪後の頭皮の乾燥も防ぎます。
洗浄力、保湿力ともに満足でき、男女問わずリピーターの多いシャンプーです。

 

MARO 薬用デオスカルプシャンプー

かゆみやフケ、ニオイなどを抑えて、頭皮環境を整えたい方におすすめの薬用シャンプー。有効成分が毛穴の根元に入り込み、汚れや皮脂を洗浄。すっきりとした仕上がりです。
さらにハーブやオイルが地肌を保護してくれるので、乾燥しすぎを防いで洗えます。
ミントの爽やかな香りは、暑い季節に特におすすめです。
これまでにご説明した通り、梅雨は頭皮にとって危険な季節。あらゆるトラブルを回避するためにも、毎日使うシャンプーにはこだわりたいですね。

 

薄毛が気になる方のシャンプーの選び方

高温多湿で皮脂分泌が増えるこの時期。酸性雨などによるダメージから頭皮を守るためには、汚れを落としながら頭皮環境を整えてくれ、さらには育毛成分が配合されているシャンプーを選ぶこと。
どのようなシャンプーが良いのか、ポイントをまとめてみました。

 

アミノ酸系シャンプーを選ぶ

石油系やアルコール系のシャンプーは、市販されているものに多く見られます。
このタイプは、洗浄力は強いのですが頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥から皮脂が過剰に分泌し、毛穴詰まりを起こしてしまいます。
そこで選んで頂きたいのが、アミノ酸系シャンプーです。
アミノ酸系シャンプーなら洗浄力が優しく、頭皮に必要な皮脂は残しながら汚れをキレイに洗い流してくれます。

 

添加物、防腐剤などが配合されていないもの

薄毛を改善するためには、頭皮環境を良くすることが一番です。人工着色料や保存料、人工香料、防腐剤などの添加物が配合されているシャンプーは避けましょう。
ただでさえ大気汚染物を含んだ雨が心配なこの時期。頭皮に負担となるシャンプーを避けるためにも、無添加処方のものを探してみてはいかがでしょうか。

 

育毛成分が配合されているものを選ぶ

様々な育毛成分が配合されている薄毛予防用のシャンプーをこの時期に使うのもおすすめです。
頭皮の血行を促進して髪の毛に栄養を運ぶためには、イチョウ葉エキス、センブリエキス、唐辛子エキス、L-アルギニン。
炎症やフケ、かゆみが気になる方は、抗炎症作用・抗菌成分のあるグリチルリチン酸ジカリウム、甘草エキス、ヒノキチオール、アロエエキスなど。
また保湿作用のあるヒアルロン酸、セラミド、エラスチン、ホホバオイル、ココナッツオイルや、毛根の毛母細胞の活性化が期待できるアデノシンなどの成分が配合されていればさらに良いでしょう。

 

まとめ

梅雨になると、ただでさえ皮脂のベタつき、ニオイ、かゆみなど様々な頭皮トラブルが起きてきます。
そして長雨の続くこの時期、細かい汚れや大気中の排気ガスなど有害物質が含まれている雨にも要注意ということをお伝えしてきました。
雨に濡れると雑菌の繁殖や臭いのもとになり、頭皮に及ぼす害は少なくありません。梅雨の時期はもちろんですが、普段から雨による害には十分気を配っていきましょう。

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