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AGAは進行性のもので、個人で何とかできる症状ではありません。一般的にAGAの治療には、投薬治療が行われ専門のAGA治療専門クリニックへ通った方が良いとされています。
また治療において短期間で完治することはなく、男性ホルモンの働きを抑える薬を飲み続けないと効果が見込めないといえます。
しかし、治療を続けていく上で自己都合などの理由から薬をやめたいと考えることもあるでしょう。
今回はAGA治療をいったん中断した場合どんな状態になるのか、もし仮にやめるとしたらどんなタイミングがよいのかなどをご紹介します。
AGAの治療に使われる代表的な薬剤は、プロペシア内服薬や発毛剤であるミノキシジル外用薬などが処方されます。これらの薬に即効性はありません。AGA治療薬は脱毛の進行を抑えるものであって、その薬を飲み続けることで完治することはありません。
つまり薬をやめると、薬の力で抑制していた男性ホルモンの働きが再開し、急に髪が抜け始めた状態になるため、進行したように感じる方がいます。それは脱毛が進行したのではなく、治療前の毛周期に戻っているだけといえます。
AGA治療を開始したばかりなのに、髪の毛が生えてくる実感や効果があらわれないと治療をやめてしまう方がいます。それではAGAの症状が元の状態に戻ってしまいます。AGAの治療に使われる薬剤は即効性がある薬ではありません。すぐに効果や実感を得ることがなくても、最低1年間は続けてみた方が良いでしょう。また、脱毛の一番の原因である男性ホルモンは、40歳前後から一般的に減少傾向にあります。AGA治療薬を継続して飲み続けなくても自然と体質が変化してくるため、主治医の先生に相談するタイミングがやってきます。
またその年代になると、身近な男性たちも薄毛や白髪が目立ち始め、違和感なくまわりと馴染むようになります。若いころと違い周辺の加齢するスピードとご自身の脱毛状態に不満や違和感を感じないのであれば、薬をやめてもよいタイミングではないでしょうか。
AGAを発症する根本的な原因は男性ホルモンによるものです。個人で最適な治療を見つけるのは非常に難しく、誤った自己判断で市販の育毛剤を使い頭皮環境を悪化させることもあります。そうなってしまうと、新たに頭皮環境を整えるのに時間と経費が掛かってしまい大変です。
一方AGAの専門クリニックで使われているのは、市販の育毛剤とは違いAGA治療に十分な効果があると医学的にも証明されているフィナステリド成分やミノキシジル成分を使用しています。
しかしAGAは進行していく症状なので、長い期間治療が必要となってきます。
AGAを何とかしたいと思ったら、AGA専門クリニックへ行き信頼できる医師を見つけて治療の相談をおこなっていくことが、早期改善の近道といえるでしょう。
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