名古屋中央クリニック 名古屋AGA・薄毛治療どっとこむ ホーム > 新着情報・コラム
抜け毛が目立つようになってきたり、薄毛が気になってきたりと、AGAの症状で悩んでいる男性は多いです。
人には相談しにくいデリケートな問題ではありますが、AGAの症状をそのままにしておくのは、症状をより進行させてしまいますのでNGです。
まずは、ハミルトン・ノーウッド分類を活用し、自分の症状がどの程度進んでいるのか、現状を把握することが必要でしょう。症状に合わせた適切な対処や治療をするのが、AGAの進行を抑えるために重要です。
進行性の脱毛症のことであるAGAは、たくさんの成人男性が抱えている悩みであり、とても身近な症状です。
そもそも子どもの頃は気にする余地もないくらいにフサフサと生えていた髪が、なぜ年と共に少なくなってしまうのか、その原因は何なのでしょうか? 髪が薄くなってしまう原因としては、生活習慣の乱れや細胞の働きが低下してしまうことなど複数あるのですが、その中でもAGAにおける一番大きな要因として男性ホルモンの影響が挙げられます。
男性ホルモンは、常に体内で分泌し続けていますので、自然に回復することはなく、放置しておくとどんどん症状が進行してしまいます。
AGAの症状は、人によって進行のスピードが異なりますから、まずは今自分がどの程度症状が進んでいるのかをチェックすることが重要です。
AGAは、何もしなければ症状がどんどん進んでいき、有効な対策や治療は段階によって異なります。自分がどの段階にいるのか知るための目安として、ハミルトン・ノーウッド分類を用いるとよいでしょう。
ハミルトン・ノーウッド分類は段階別に9つに分けてパターン化している分類表です。これを活用することで、今後どのように進行していくのか知ることができますし、現時点における有効的な対策を考えることができるのです。
AGAの進行具合を図るのに有効なハミルトン・ノーウッド分類は、9つの進行パターンに分かれていますので、それぞれのステージの特徴を把握しましょう。
まず、初期段階はレベル1、レベル2、レベル2(vertex型)で、この段階ではまだ進行具合が目立たず見た目的にはほぼ問題ない程度です。髪が少し後退し始めてきていますが、治療もしやすい段階のため、この時期に対策を取るのが最も望ましいです。
次に第2段階のレベル3、レベル3(vertex)、レベル4では徐々に症状が進行し、AGAの自覚症状が一段と増す段階になります。既に植毛を考えるまでに症状が悪化している場合もあるでしょう。
第2段階の初期くらいですと、まだ発毛を期待できる可能性があるため、やはりなるべく早めに治療を開始すべきです。
最終段階であるレベル5から7になりますと、発毛効果はほぼ期待できず、頭皮には毛髪がない部分も存在します。個人の状態に合わせて、かつらや増毛などの選択肢を考えていくことになるでしょう。
抜け毛や薄毛対策の効果を十分に発揮させるためには、早いうちから取り組むことが大切です。
そのためには、自分のAGAの症状がどの程度進行しているのかを、ハミルトン・ノーウッド分類を活用して知ることから始めてみましょう。
愛知県名古屋市中村区椿町18-22
ロ−タスビル2F
AGA(男性型脱毛症)、発毛治療は名古屋中央クリニックにお任せください。抜け毛・薄毛予防。毛髪再生医療機関