AGA治療法のひとつ「育毛メソセラピー」とは?

髪をかきあげる男性
 
AGA治療の技術としてここ最近「育毛メソセラピー」というものが注目されています。
薄毛に悩む方なら一度は耳にしたことがあるのではないかと思う言葉ですが、実際にどのような治療が行われているのかはあまり知られていません。
今回は薄毛に悩む方に向けた新たな技術、育毛メソセラピーについて説明していきます。
 

育毛メソセラピーとは何か

育毛メソセラピーとは、発毛効果がある成分を直接注射で頭に注入する技術です。
 
もともとメソセラピーというのは美容に関する用語で、脂肪を取り除くために使われる技術でした。それを薄毛対策として使うようになったのが育毛メソセラピーの始まりです。
美容のためのメソセラピーでは脂肪に働きかける成分を利用しますが、育毛メソセラピーでは頭皮にビタミンやアミノ酸を注入します。そうすることで発毛に関わる細胞に栄養が行き届くようになるため、強い髪の毛が生えやすくなるのです。
 

育毛メソセラピーを使用するメリット

メソセラピー治療の注射は単発で終わるものではなく、定期的に注射を行うため、数か月から数年ほど薬液を注入し続けます。少しずつ「髪が育ちやすい頭皮」となっていくため、発毛の効果も感じやすいでしょう。
 
また、ほかのAGA治療薬よりも効果が現れ始めるのが早く、治療開始から3か月ほどで効果が見られるケースもあります。通常の治療薬ではこれほどのスピードは現状では出せないため、すぐに結果を出したいという方にも好まれるのがメソセラピー治療といえるでしょう。
 

治療法が似ている「HERG療法」との違いとは?

育毛メソセラピーと同じように頭皮に薬剤を注入する発毛方法として「HARG療法」というものがあります。こちらも発毛方法としては優れているものではありますが、育毛メソセラピーとの違いが気になるという方も多いのではないでしょうか。
 
育毛メソセラピーとHARG療法の違いとして大きなものは「成長因子のあるなし」でしょう。
HARG療法では細胞に直接アプローチをかける成長因子を注入するのに対し、育毛メソセラピーは頭皮や髪の細胞の栄養を供給する成分を注入するという違いがあります。
 
どちらの治療法も効果が期待されていますが、中でも育毛メソセラピーは副作用がなく安心できる点が評価されており、今後のトレンドになる発毛治療法と期待されています。
 
男性と話す看護師
 
育毛メソセラピーはここ最近の育毛治療の方法の中でも注目すべきものの1つです。今回紹介した内容にご興味を持たれましたら、一度育毛メソセラピーに対応している医院のカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。