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「男の価値は見た目じゃない!」とはいうものの、やはり男だって抜け毛や薄毛は気になるものです。
加齢によって髪の毛が薄くなることは仕方がないと思う人も多いことでしょう。
しかし髪の毛が淋しくなってくると、グッと見た目が老けて見えてしまいますし、「なんだか自分に自信が持てない…」と委縮してしまう人もいます。
成人男性の薄毛の大半は、AGA(男性型脱毛症)と呼ばれるものです。
今回はそのAGAの初期症状について紹介します。
AGAは加齢だけが原因ではなく、20代の若い年齢で発症するケースもあれば、50代に入ってから発症するケースもあります。
若ければ必ずしも大丈夫というわけではありません。
「今は良い育毛剤があるから大丈夫!」と考えている人も多いでしょう。
しかし、AGAは男性ホルモンや遺伝などが原因で引き起こされるため、育毛剤などでは症状を改善することが難しいのです。
AGAによる薄毛の改善には、初期段階で適切なケアをしていくしかありません。
初期に現れる薄毛サインを見逃さずに、自分のフサフサとした、若々しい髪を守っていきましょう。
AGAは円形脱毛症などのように、突然無毛のスポットが現れるわけではなく、生え際がM字型に後退していく、頭頂部付近からO字型に頭皮が透けてくるなど、非常にゆっくりと進行していきます。
普段から自分の髪の毛を見ていると慣れてしまって、本人が自覚しないままジワジワと進んでいくのがAGAの怖いトコロです。
多くの場合は「あれ、髪の毛薄くない?」と他人から指摘されて、初めて自分の薄毛に気付きます。
見逃しやすいAGAの11の初期症状を覚え、自分の髪の毛の状態をチェックしていきましょう。
1. 頭皮がかゆい
2. フケがひどくなった
3. 頭皮がなんとなく痛い
4. 髪の毛にハリやコシがなくなってきた
5. 髪の毛のボリュームが落ちてきた
6. 分け目が目立つようになってきた
7. シャンプーをした後に、排水口に髪がどっさりと詰まっている
8. 朝目が覚めると、枕に髪の毛がビッシリついている
9. 額の生え際が以前より後退してきた
10. 短くピンピンした毛がある
11. スタイリングがしにくくなった
● 生活習慣の乱れ
● 偏った食生活
● ストレス
も考えられます。
以上の原因によって体内の男性ホルモンのバランスが崩れて、頭皮のヘアサイクルが乱れてしまうのです。
放っておけばどんどん頭皮の下で「悪玉脱毛ホルモン」とも呼ばれるジヒドロテストステロンが増え続け、髪の毛根部分が柔らかく抜けやすくなります。
すると、髪の毛が細く柔らかい産毛のような髪になって、薄毛が進行してしまうのです。
しかし、初期の段階で適切にケアをすれば、進行をセーブしたり、ある程度の薄毛を改善することは可能です。
AGAの初期症状に気が付いたら、疲れやストレスはできるだけ翌日に持ちこさずに毎日7時間を目安に睡眠をたっぷりととり、バランスの良い食事、適度な運動を心掛けて、AGAの進行を食い止めていきましょう。
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